CONCEPT コンセプト

暮らしたい未来がある

「シティタワーグラン天王寺」のコンセプトは多彩な世代、多様な家族がそれぞれに、都市で豊かな暮らしを育むために、都心居住性の意義を見つめ直し、タワーであることの必然性を考究すること。目指されているのは、絶え間なく変化するライフスタイルとともに常に進化し、深化していくクオリティをもつ住まい。
それは、都心回帰の結論となる「次世代タワーレジデンス」。そこには、すべての世代、あらゆる家族のライフスタイルを一新する、暮らしたい未来があります。

高級邸宅地「阿倍野松崎町」

慶沢園
松崎町は、大阪市内で唯一の丘陵地であり、大阪の歴史が育んだ緑豊かな憧憬の地、上町台地のほぼ中央に位置します。天王寺ターミナルの間近にありながら、邸宅地としてのゆとりと静謐が響き合う土地柄です。しかも文教エリアとしても定評のあるところ。豊かな歴史に彩られた成熟の住環境を求めて、古くから官舎や企業の社宅等が立地してきたこの街は、今も人々の憧憬をかきたてています。

大阪でも有数の由緒ある土地柄

慶沢園2
松崎町周辺は風光に優れ、歴史や文化遺産にも恵まれて、都市の別邸となる豊かな住環境を備えていました。明治時代に入ると、天王寺駅が開設され、交通面の整備とともに住宅地の開発が進められました。大正から昭和にかけて長者ヶ崎、和楽園などの高級住宅地が開け、各界の著名人も居住。松崎町は、この長者ヶ崎と一本松という地名を合成して、昭和18年に町名となりました。大阪でも有数の由緒ある土地柄です。良好な住宅地としての注目を集め、本格的な高級住宅地が開発されるとともに、閑静な環境が勉学に適していたことから大阪市内の有名校が次々とこの地に移転。現在の文教エリアが築かれました。

文教の歴史と暮らしの静謐が深く息づく

茶臼山古墳
上町台地は、都心に残された貴重な山の手の住宅エリアです。その中心に当たる天王寺・阿倍野エリアは、古代から拓かれた四天王寺や夕陽丘にも近く、また住友本家の本邸があった茶臼山にも近接。暮らしを彩る豊かな歴史と、文化遺産に恵まれ、市内有数の邸宅街として、また文教地区としての確かな地位を築いてきました。天王寺公園内の市立美術館に代表される文化エリアとしても、大阪でも希少な土地柄を誇っています。松崎町は関西有数の文教エリアとして知られ、校区は常磐小学校(徒歩4分)と文の里中学校。徒歩圏に国立大阪教育大学附属天王寺小学校、府立天王寺高等学校(第6学区)、私立大阪星光学院等が立地し、子供たちの将来を託すに足る教育環境です。

文化の集積も魅力

大阪市立美術館
松崎町周辺は、茶臼山古墳や四天王寺などへとつながる高台で、大阪の歴史が育んだ文化の集積を間近に享受できるのも大きな魅力。明治42年に開園した天王寺公園には大阪市立美術館や、天王寺茶臼山住友本邸の往時を偲ぶ池泉廻遊式日本庭園の慶沢園などもあって、心にゆとりと潤いを育む充実した環境です。

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